エイジングケアとは?美しく年齢を重ねるためのおすすめ美容習慣

エイジングケアとは?美しく年齢を重ねるためのおすすめ美容習慣

大人女子の美容習慣といえば、エイジングケア

ただ、「実際は何をすればいいの?」と疑問に思う方も多いはず。

肌はシミやシワなどの年齢悩みがでる前に備えておくことが大切です。

そこでこの記事では、おすすめのエイジングケアを紹介。
スキンケア、紫外線対策、食事の3つに分けてくわしく解説しています。

美しく年齢を重ねたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

本記事内における注釈の解説
※エイジングケア:年齢に応じたお手入れのこと。
※美白:メラニンの生成を抑えシミそばかすを防ぐこと。
CONTENTS

エイジングケアとは?年齢に応じたスキンケアのこと

エイジングケアとは、年齢に応じた肌のお手入れのこと。

加齢にともなって増える、シミやシワなどの肌悩みをケアするのが目的です。
「若返る」「老化を止める」わけではありません。

いわば、5年後10年後の肌を美しく保つための先行投資

エイジングケアは年齢による肌悩みが深刻化する前に、予防として取り組むことが大切です。

エイジングケア、何歳からはじめる?

エイジングケアは、20代からはじめるのがおすすめです。

20代はまだまだ肌老化を実感しにくい年齢。
エイジングケアは「30代、40代からじゃないの?」という方が多いかもしれません。

しかし、20代でも徐々に肌変化が起こり始めるといわれています。

  • ターンオーバーが遅くなる
    ※肌の生まれ変わり周期のこと
  • ハリを保つ保湿成分が減少する

30代を過ぎた頃に、シワやシミ、乾燥など肌老化が目に見えて現れてくることが多いです。

20代からエイジングケアに取り組むことで、30代、40代への肌貯金ができるでしょう。

肌のエイジングサインをセルフチェック

エイジングケアは、まず自分の肌状態を知ることが大切。

小さなエイジングサインを見逃さないよう、チェックしてみましょう。

【エイジングサイン】

  • 乾燥を感じることが増えた
  • 肌の調子が安定しない
  • シミそばかすが増えた
  • 目元口元に小ジワができた
  • 毛穴がたるんで開いてきた
  • ほうれい線が目立ってきた
  • 顔がくすんで暗く見えてきた

肌状態の変化だけでなく、基礎化粧品の「愛用品が肌に合わなくなる」というのも目安になります。

ひとつでも当てはまる方は、本格的にエイジングケアを取り入れてみてください。

年齢肌美容の新習慣!おすすめエイジングケア3つ

エイジングケアをするなら「スキンケア、UV対策、食事」の3つを習慣づけるのがコツ。

なにをしたらいいかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • うるおいを守るスキンケア
    →洗いすぎない洗顔+高保湿成分+肌悩み別美容成分
  • 紫外線対策の徹底
    →日焼け止め+UVグッズ(日傘、帽子など)
  • 食事に抗酸化食材をプラス
    →緑黄色野菜、フルーツ、ナッツ、魚など

スキンケアでうるおいをキープ

エイジングケアのスキンケアでは、まず肌のうるおいを守ることが基本。

その上で、肌悩みに効果的な美容成分を取り入れていきましょう。

  • 洗顔は必要以上に落としすぎない
    →クレンジング:メイクの濃さで選ぶ
    →洗顔:肌質や肌状態で選ぶ
  • 化粧水・乳液・クリームは高保湿成分
    →ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなど
  • 美容液で肌悩みに合った成分をプラス
    →シミ:ビタミンC誘導体、トラネキサム酸
    →シワ:レチノール、ナイアシンアミド、ペプチド

洗顔・クレンジング:肌に必要なうるおいを残す

まずエイジングケアでは、洗いすぎないことが大切。

肌に必要なうるおいを残しつつ汚れだけを落とすのがポイントです。

まずクレンジングは、メイクの濃さや肌状態に合ったアイテムを選びましょう。

【クレンジング】

  • ばっちりメイク
    →オイル、バームタイプ
  • ナチュラルメイク
    →ミルク、ジェル、クリームタイプ

【洗顔】

  • カサつきが気になる
    →洗浄力がマイルドなアミノ酸系
  • テカリやベタつきが気になる
    →さっぱり洗える固形枠練り石鹸

毎日の肌に合わせて使い分けてみてください。

さらに、肌負担のないようにやさしく洗うのもポイントです。

【やさしく洗うコツ】

  • 皮脂量の多い部分から洗う
    →額、鼻→頬、顎→目元、口元の順番
  • 肌をこすらない
    →豆腐をなでる程度の力で押し洗い
  • ぬるま湯を使う
    →少し冷たいと感じる程度の34~36℃

お風呂で洗顔している方は直接シャワーを顔に当てないように注意。
水圧が強すぎたり、長時間お湯を顔に当てたりしていると、乾燥しやすくなります。

できれば手でぬるま湯をすくってすすぐのがいいでしょう。

化粧水・乳液・クリーム:高保湿成分を取り入れる

エイジングケアでは、高保湿成分配合の化粧水・乳液・クリームで、しっかりとうるおいをあたえることが重要です。

【高保湿成分】

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド
  • スクワラン
  • ホホバオイル
    (ワックスエステル) など

上記はもともと私たちの肌に存在し、うるおいを保っている成分。
刺激になりにくいので、肌質に関わらず使いやすいでしょう。

また、化粧水、乳液などの基本的なスキンケアの他にアイクリームをプラスするのもおすすめ。
特にエイジングサインのでやすい目元は、しっかり保湿してあげるといいでしょう。

美容液:肌悩みに合わせる(美白・ハリ弾力)

エイジングケアでは、シミ、シワ対策できる美容液を取り入れるのがおすすめ。

肌の状態や生活習慣に合わせて、美容成分を選びましょう。

外にいることが多い方や日焼けしやすい方は美白成分乾燥しやすい方はハリ弾力成分がおすすめです。

美白成分
日焼けで黒くなりやすい方向け
【シミ・くすみ対策】
ビタミンC誘導体

シミ、くすみ、ザラつき、肌荒れの改善と予防、ハリ

  • アスコルビルリン酸Na
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
  • APPS(アプレシエ)
    →パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na など
トラネキサム酸

シミ、肝斑予防
※モヤモヤと頬の両側に左右対称に広がるシミ

  • トラネキサム酸
  • m-トラネキサム酸
  • t-AMCHA(ティーアムチャ)
  • ホワイトトラネキサム酸 
ハリ弾力成分
乾燥肌でカサつきやすい方向け
【シワ・たるみ対策】
レチノール
(ビタミンA)

シワ、ザラつきを改善と予防、ハリ

  • レチノール
  • パルミチン酸レチノール
  • プロピオン酸レチノール
  • 酢酸レチノール など
ナイアシンアミド

シミ、シワ予防、ハリ

  • ナイアシンアミド
  • ニコチン酸アミド
  • ニコチンアミド
  • リンクルナイアシン など
ペプチド

シワを予防改善、ハリ

  • トリペプチド-1銅
  • アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-8)
  • PPP-4(パルミトイルペンタペプチド-4、マトリキシル)
  • ミリストイルペンタペプチド-8 など

上記以外にも、抗酸化成分もおすすめ。

年齢肌悩みにマルチに働きかけてくれる成分です。
ビタミンE(トコフェロール)、アスタキサンチン、αリポ酸などをチェックしてみましょう。

また顔だけでなく、エイジングサインが出やすいのが首や手の甲。

手に余った美容液を塗りこめば一緒にケアできます。

レチノールは使用法に注意

レチノールは刺激を感じることがある成分のため、使用回数や使用量に気をつけましょう。
最初の2週間は夜のみ2〜3日間隔、次の2週間は毎夜と、少しずつ使用回数を増やすのをおすすめします。

紫外線対策は1年中徹底!

エイジングケアでは、紫外線ダメージから肌を守ることが欠かせません。

実は、肌が老化する原因の8割は紫外線ダメージといわれています。
肌が黒くなるだけでなく、シミやくすみ、たるみ、シワ、肌荒れなどに繋がりかねません。

日焼け止め+UVグッズで、徹底的に紫外線を防いでいきましょう。

【紫外線対策のポイント】
<日焼け止め>
  • シーンに合ったSPF、PA値を使う
    →レジャー:SPF50、PA++++
    →日常:SPF17~30、PA++~+++
  • 2~3時間ごとに塗り直す
    →パウダー、クッション、スプレー、スティックタイプが便利

 

<UVマスク/帽子/日傘/サングラス
  • UVカット加工アリを選ぶ
    →完全遮光100%、UVカット率99.9%
  • 使いやすさも重視する
    →丸洗いOK、折りたたみ、デザインが好みなど

天候や季節、室内外に関わらず、紫外線対策は1年中マスト。
曇りの日や冬、ガラス越しでも紫外線は降り注いでいます。

帽子や日傘のような物理的なUV対策なら、肌荒れなどで日焼け止めが塗れないときにもおすすめです。

自分が使いやすいと感じるアイテムを見つけて、毎日の習慣にしましょう。

食事は抗酸化食材を意識

エイジングケアは食事に気をつけて、抗酸化食材をとることもコツ。

そもそも老化の原因は、体の酸化ともいわれています。
下記のような栄養素を含む食品を積極的に摂取して、インナーケアもしていきましょう。

【抗酸化食材】

  • ビタミンC
    →緑黄色野菜、柑橘系フルーツ
  • ビタミンE
    →植物油、ナッツ類、穀類、魚介類
  • ミネラル
    →海藻類、魚介類、納豆
  • ポリフェノール
    →プルーン、りんご、カカオ
  • カロテノイド
    →赤パプリカ、トマト、ほうれん草

食事にハーブ類をプラスするのも効果的。

特にローズマリー、セージ、オレガノなどは、強い抗酸化作用をもっています。
料理との相性も良いのでおすすめです。

ただ美しく健やかでいるには、栄養バランスのとれた食事が大前提。
タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、食物繊維もバランス良くとりましょう。

執筆・編集

光織
1998年、東京の新宿生まれ。
食品やサプリからスキンケア、コスメの知識を活かしwebライターとして活動。
栄養士資格、化粧品検定1級を取得しており、現在はアーユルヴェーダマイスターを勉強中。
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