VIO処理後&脱毛後のチクチク・かゆみを何とかしたい!脱毛期間中セルフケアを解説

"処理後の悩みを吹き飛ばす! VIOのチクチク原因と対策"

「チクチクして痛がゆい」
「脱毛してもチクチクした毛が生えてくる」
など、VIO脱毛後に不快感に悩まされる方も多いでしょう。

特にデリケートゾーンは下着の締めつけや摩擦で、生えかけの状態が気になりやすい部分です。

そこでこの記事では、VIO処理後にチクチクする原因と対策を解説。
さらに、生えかけの不快感を予防するセルフケアも紹介しています。

チクチクストレスから解放されたい!という方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者

寒川 あゆみ様

美容家/エステサロン private salon Laule’a 代表
寒川あゆみ さん

美容専門学校にてトータルビューティーを学んだのち、エステティックサロンに勤務。
退社後はワーキングホリデーでオーストラリアに行き、現地のサロン勤務・出張サロンを開始。
帰国後2014年に自身のサロンprivate salon Laule’a」を開始。

2015年 Webメディアサイトでの記事執筆を開始。
2017年5月 ラジオFM GIG西宮「田口舞子のunhuit」にてゲスト出演
2019年2月 バンタン卒業修了制作展2019「OSAKA Vantan AWARD」にて審査員
2021年2.3月 FacebookJapan株式会社 リモートレッスン

その他メディアへの記事執筆、講師、PRなど活動は多岐に渡る。

大阪谷町九丁目 エステティックサロン「private salon Laule’a」代表。
フェイシャルエステ、ボディマッサージ、ブライダルエステの施術を行う。
ほか専門学校や企業向けのレッスン講師、美容ライターとしてメディアへの記事執筆など美容家としても活動中。

≫寒川あゆみさん 公式HP

≫寒川あゆみさん 公式インスタグラム

CONTENTS

VIO脱毛処理後に痛い、かゆい原因は毛の断面や乾燥、摩擦による炎症

VIO処理後のチクチクの原因は、おもに伸びかけの毛や肌の乾燥、摩擦によるもの。

角層が薄いデリケートゾーンの肌が刺激に反応し、かゆみや赤みといったトラブルを起こしやすい状態になっています。

【処理後にチクチクする原因】

  • 処理後の毛が伸びかけている
  • 自己処理後の保湿が足りていない
  • 下着と肌がこすれている

VIO脱毛期間中のチクチク悩みの原因に多いのが、伸びかけの毛が肌を刺激すること。
特に通い始めはまだ太い毛が伸びるため、ショーツの締め付け摩擦によって毛先が肌に触れ、チクチクしたり痛がゆく感じやすいです。

さらに処理直後は肌が乾燥しやすく、繊維や摩擦刺激を受けやすい状態。
保湿が足りないとヒリヒリすることもあります。

また、肌や体に合わない下着をつけている方は要注意。
締めつけや摩擦で肌が荒れたり、炎症を起こしたりしかねません。

  • 素材が化学繊維
  • レースや縫い目が粗い
  • サイズが小さい

VIO処理後は、予防するためにも上記の下着を避けるべきでしょう。

VIO脱毛期間のピリピリ不快感…いつまで続く?

エステやクリニックで脱毛しても、毛が細く弱くなるまではチクチクが続くことがほとんど。

ただ、施術を重ねていくと気にならなくなることが多いです。

【チクチクが落ち着く脱毛回数の目安】

  • クリニックの医療脱毛:約5〜6回
  • サロンのエステ脱毛:約8〜12回

必要な脱毛回数は、毛の太さや濃さ、体質などによって個人差があります。

うぶ毛になるまでは、チクチク予防や対策で不快感を軽減していきましょう。

VIO処理後は「保湿して乾燥予防」を徹底しよう!

VIO処理後は、保湿を徹底することが大切。

下記のような保湿成分配合のアイテムで、しっかりとうるおいをあたえましょう。

  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • プラセンタ
  • スクワラン
  • ホホバオイル  など

VIOはムレやすい場所のため、上記保湿成分が配合された化粧水や保湿ジェル、ボディローションがおすすめ。

水分が多くてベタつきの少ないタイプを選びましょう。

もちろん、顔用のスキンケアで代用するのもOK。

ただし、デリケートな部分なので無着色、無香料、アルコールフリーなど、低刺激な処方のものを選ぶようにしましょう。

また、黒ずみが気になる場合は、VIO専用のローションやクリームがおすすめ。
トラネキサム酸やビタミンC誘導体など、美白成分配合のものをチェックしてみてください。

VIO専用ソープも保湿に効果的

VIOの保湿を意識するなら、デリケートゾーンソープも一緒に使用するのおすすめ。

通常のソープよりも肌に優しいので、汚れは落としつつ、VIOのうるおいを守りやさしく洗い上げます。
乾燥かゆみだけでなく、ニオイ予防にもおすすめです。

生えかけアンダーヘアのチクチク対策は「下着の選び方」が大切

VIOのチクチクが気になるなら、肌に優しい素材の下着に変えるのがおすすめ。

下記に注目して選んでみてください。

【VIOがチクチクしにくい下着】
  • 通気性の高い素材
    →天然繊維(綿、コットン、シルク)
  • 摩擦の起きにくい製法
    →縫い目のないシームレス
    →足の付け根周りにゴムがない
    →レースなどの装飾がない
    →洗濯タグではなく転写プリント
  • デリケートゾーンを締め付けない形
    →ボクサーショーツ、フルショーツ
    →ゆったりとした大きめのサイズ
レース下着を選ぶなら、デリケートゾーンに触れるクロッチ部分が天然素材のものがおすすめ。
パンティの表側全体はレースなので、チクチクを避けながらおしゃれを楽しめます。
ゆとりのあるストレスフリーな下着で、VIOのチクチクを防ぎましょう。

生理中のナプキンも「天然素材」がおすすめ

生理中は、ナプキンも天然コットン100%のものやオーガニックコットンを使用したものを選ぶのがベター。

生理中は普段よりもさらにデリケートなので、素材に含まれる繊維に反応しやすい時期。
下着だけでなくナプキンも肌に優しいものを選び、VIOを労りましょう。

【アイテム別セルフケア】脱毛期間もチクチクしないVIOの作り方

「保湿ケアや下着の見直しをしたけど、どうしてもチクチクに耐えられない…!」
という場合は、無理せず自己処理しましょう。

好みの仕上がりに合わせて、処理アイテムを選んでみてください。

処理アイテム 処理方法 おすすめの方
ヒートカッター 電熱で毛先を丸く焼き切る 毛先の長さを整えたい
毛先のチクチク感を防ぎたい
VIO専用シェーバー ネット刃で毛先をまるくカットする 手軽にツルツルにしたい
脱毛クリーム 薬液で毛を溶かす 毛の根元からしっかり処理したい

ここからは、アイテム別に使い方や手順を解説していきます。

「毛抜き」「カミソリ」はNGケア

アンダーヘアを自己処理する場合、毛抜きやカミソリの使用は避けるのがベター。

  • 毛抜き:毛穴や毛根に大きなダメージ
    →毛穴から雑菌が入る毛嚢炎(もうのうえん)、赤み、色素沈着、埋もれ毛などのトラブルが起きやすい
  • カミソリ:肌表面のダメージや毛の断面のとがり
    →乾燥や炎症などの肌トラブル
    →肌表面へのダメージが積み重なり色素沈着
    →処理後の毛の断面が際立ち、太く鋭利にカットされチクチクしやすい

キレイなVIOを保つためにも、負担の少ない自己処理方法を選ぶのが大切です。

ヒートカッター

ヒートカッターは、ハサミで切るよりも毛先が丸く仕上がるのが特徴。

アンダーヘアが下着を突き抜けてチクチクするのを予防します。
ツルツルの無毛よりも、Vラインの毛の長さをナチュラルに整えるのが得意です。

【事前準備】

  • 入浴を済ませ、肌や毛を清潔にする
  • 水気のない乾いた状態につかう
  • 床にしゃがんで足を開き、しっかりと姿勢を安定させる
    →IOラインを処理する場合は、鏡を下に置いて確認!

【やり方】

  1. コームで毛流れを整える
  2. 毛を5〜10本程度つまんで引っ張る
  3. スイッチを押しながら、好みの長さに押し当てる

    1回の毛量は欲張らず、少しずつを繰り返すのがポイント。
    毛が多すぎると均一に処理できないので気をつけましょう。

    毛の長さはシェーバーやカミソリのようにツルツルにはならず、根元約1cmほど残ります
    ※ヒートカッターのメーカによって異なります。

    自然な長さに整えたいなら、下着からはみ出ている分の長さを処理する、または根元から2〜3cm程度がおすすめです。

    また毛を焼き切るので、焦げ臭いにおいがします。
    苦手な方は、適度に換気しながら使用してください。

    VIO専用シェーバー

    VIO専用シェーバーは、肌負担を少なく手軽に処理できるのがポイント。

    使い方によって形を整えるだけでなく、一時的に無毛にもできるのが便利です。

    【事前準備】

    • 入浴を済ませ、肌や毛を清潔にする
    • 水気のない乾いた状態にする
    • 床にしゃがんで足を開き、しっかりと姿勢を安定させる
      →IOラインを処理する場合は、鏡を下に置いて確認!

    【やり方:Vラインの形を整える】

    1. Vラインの形を決める
    2. 毛を短くカットするトリマー刃+肌を傷つけないスキンガードを本体にセットする
    3. 決めたラインの外側に、左右交互に少しずつシェーバーをすべらせる
    4. 毛先を整えて仕上げるネット刃を本体にセットする
    5. ゆっくりとシェーバーをすべらせる

    【やり方:VIOをツルツルにする】

    1. 毛を短くカットするトリマー刃+肌を傷つけないスキンガードを本体にセットする
    2. シェーバーをすべらせる
    3. 毛先を整えてカットするネット刃を本体にセットする
    4. ゆっくりとシェーバーをすべらせる

    シェーバーを持っていないほうの手で、皮ふを軽く引っ張りながら剃っていきます。

    Vラインは下→上に向かって、IOラインは粘膜を傷つけないように内→外側に向かって剃るのがポイント。
    丁寧にゆっくり剃るのを心がけましょう。

    同じ場所を何度も往復したり、強い力で押し当てるのはNG。
    肌表面が傷つき、赤みがでたり肌トラブルの元になるので注意しましょう。

    チクチクを防ぐなら、週に1回程度こまめに処理するのがおすすめです。

    脱毛クリーム

    脱毛クリームは、毛の根本からきれいに除毛できるのが特徴。

    専用シェーバーよりもさらにチクチクしにくく、肌がツルツルの状態が長く続くのがメリットです。

    【事前準備】

    • 放置時間や注意書きを確認する
      →商品によって異なる
    • 入浴を済ませ、肌や毛を清潔にする
    • 水気のない乾いた状態にする
    • 毛足が長い場合はハサミでカットする

    【やり方】

    1. 毛の流れに逆らいながら、クリームを1~3mm程度の厚さで均一に塗る
      →付属のヘラなどを使用するのがおすすめ!
    2. 商品規定の置き時間放置する
      (約5分〜10分)
    3. 毛の流れに逆らいながら、付属のヘラやスポンジでクリームを取り除く
    4. ぬるま湯で洗い流す

    VIOの毛はほかの場所に比べて、太く根深い場所。
    使用する商品が
    VIOに使用可能かどうかを確認するようにしましょう。

    脱毛クリームは薬剤が含まれているので、肌が敏感な人や肌が敏感な時は使用を控えましょう。

    また、VIO使用可能な商品でもデリケートな部分なので、使用前は必ずパッチテストを実施してください。

    パッチテストのやり方
    1. 二の腕の内側など、目立ちにくい部分に脱毛クリームを少量塗る
    2. 使用する脱毛クリーム規定の置き時間放置する(約5分〜10分)
    3. 清潔なタオルやペーパーでやさしく拭き取り、ぬるま湯で洗い流す
    4. パッチテスト後48時間程度肌の様子を確認し、異常がなければ完了

    ※放置中や洗い流した後に赤みやかゆみ、腫れなどの症状が出た場合は使用を中止してください。
     症状がひどい場合は、皮膚科を受診しましょう。

    塗るときも取るときも、毛の流れに逆らうことがキレイに仕上げるコツです。

    アイテムによって除毛効果の差、VIOの毛の太さ、毛量の個人差によって十分に処理できる場合と少し残る場合があります。

    また、数日後にポロっと抜けることもあります。

    ぬるま湯は、少し冷たいと感じる程度(約34〜36度)がベター。
    すすぎ残しがないように十分に流してください。

    執筆・編集

    光織
    光織
    1998年、東京の新宿生まれ。
    食品やサプリからスキンケア、コスメの知識を活かしwebライターとして活動。
    栄養士資格、化粧品検定1級を取得しており、現在はアーユルヴェーダマイスターを勉強中。
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